とことこ

390DUKEとしがない会社員の日常

きっかけ その2

こんばんは。都です。

 

昨日はバイクに乗り始めたきっかけを書くつもりが

トゥデイの話になってしまいましたが

割とトゥデイネタに笑って下さる方が居て

ホッとしました。笑

 

今日もそんなトゥデイのお話から続きを書いていきます。

 

バイクに憧れた中学、高校時代が過ぎ

社会人になった私は遂に原付ではあるがバイクを

手に入れマシタ!

 

が、あんなに憧れていたバイク生活も

最初こそ楽しかったものの

時速30km制限二段階右折の通勤用の乗り物では

なんの感動もなくなり、約10年以上もの間、私の記憶の片隅に

追いやられてしまっておりました。

 

20代になっても、バイクに乗りたいという思いはありましたが

そこまで熱意のあるものではなく

バイクに乗っている方に出会った時に社交辞令で

「私もいつかバイク乗ってみたいんだよね〜」と言う程度。

相手も「どうせコイツ乗らねーな」と思っていたに違いありません。

 

ふと思い立って、教習所に行ったことも2度ほどありますが

いずれも申し込むには至らず、

「今じゃなくてもいいか」で終わってしまいました。

 

そうして最初にバイクに乗りたいと思ってから

15年が過ぎ、乗ってみたいけど乗らずにこのまま

自分の人生終わるんだろうなと。

 

そんな私が30歳で二輪免許を取得しました。

 

何が私を動かしたのか?!

それは・・・

  

「恋をした相手がバイク乗りだった。」

 

そもそも最初は恋と呼べるレベルではなく

一方的に私が憧れている存在だったのです。

挨拶を交わした事はあっても「その他大勢」のうちの一人。

相手は私の存在を認識しておりませんでした。

 

そんな状態が2、3年続いていましたが

ひょんな事からお知り合いになる事ができ。

 

そして憧れの存在がバイクに乗ると聞いたら

そりゃ自分も免許取って一緒にツーリング行きたい!

と、なるのは当然の事で。

 

半年後には教習所に申し込みに行っておりました♡

 

そして、今年の1月に普通自動二輪の免許を取得し現在に至ります。

 

当時まだお付き合いしていたわけではないので

もしフラれていたら孤高のライダーになっていた事でしょう。

 

バイクに乗るきっかけどころか

私たちの馴れ初め話になってしまいましたね。

ごめんなさい♡

 

それでは。